2025年09月25日 その他
榴岡小学校の2年生の皆さんが「まちたんけん」に来てくれました。
5人ひと組で、2班10人。大人の引率サポーターの皆さんも。
まず本堂で、仏さまに手をあわせます。その後で、ひと班ずつ立ち上がって、とても立派に挨拶してくれました。
本堂の正面では、
仏さまは金色だけど木で出きていること、
お花、お香炉、ロウソク(ツルとカメがもっている)がおかれていること、
お線香を横にしてお香をかけるお焼香の仕方、
など、次々に質問が。
次に左側奥の間では、
聖徳太子の絵があるのは、日本で最初にナムナムした人(仏教徒)として大切に思われているから、
納骨堂に名前(法名)がたくさんあるのは、皆さんのお骨を預かっているから、
などなど。
右側奥の間では過去帳について尋ねられたので、
徳泉寺の最初の住職さんから、最後に亡くなったせっきーのおじいちゃんまで、載っているんだよ、
なぜ黒板があるかというと、こういうふうに言葉(アンパンマンのマーチの言葉)を貼って皆にみてもらうんだよ、と。
それぞれ答えさせてもらいました。
あそこはどうなっているの?と、阿弥陀仏の後ろのスペースが気になったようなので、皆で探検に。
お坊さんがロウソクの火やお線香などを準備する裏方の場所も見てもらいました。
最後は本堂の後ろの扉からお墓を見て終了。
初めて見るものに興味が尽きないようで、矢継ぎ早のアップアップしながら答えましたが、いろいろと興味をもってくれて、とても楽しい時間でした。
仏さまを近くで見てみました。
聖徳太子の絵がかけてあります。
なんで黒板があるの? こうやって言葉を紹介したりします。
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住職 | 徳泉寺 第17世住職 関口 真爾 せきぐちしんじ |
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