真宗大谷派 徳泉寺

8月22日(月)今夏2回目のこどものつどいでした。
夏休みも終盤、お勤めしてお掃除して勉強してサイレントスイカ割りをして。
2歳から12歳まで、はじめましての子ども達も、
つどいが終わるころには自然に馴染んで子ども達ってすごいなぁと、また感じました。

住職のお話は「ありがとうのはんたいは？」
子どもたちからポンポン言葉が溢れてきて、楽しく考えました。

つどいの最後にはいつも「じぶんのこと」「だれかほかのひとのこと」とふたつの視点から感想を書いてもらいます。
「命いっぱいいきる」ことと「ともに」を感じてもらえたらと思っています。

感想の中に「みんなで勉強をしたらいつもよりはかどった」というものがありました。
あぁ、それも「ともに生きる」のひとつの形だと教えられました。