真宗大谷派 徳泉寺

7月27日、29日、8月3日の3日間、「こどものつどい」を開催しました。

今年は感染対策のため人数を限定して少人数での開催となり、それぞれに「お楽しみ工作」を行いました。4歳から14歳までのべ35人の参加があり、サポーターや保護者の方も合わせて50人ほどがこの行事に関わってくださいました。ありがとうございました。

台風や新型コロナウイルスの影響を受けて計画通りいかないこともありましたが、どの回もみんな積極的に活動に参加してくれ、ニコニコ笑顔のあふれた半日となりました。

ふりかえり（感想より）

・おきょうを読んだときはものすごくつかれて、本だなをモップでそうじした時は、本がたくさんあってすごいと思いました。うでわ念珠を作ったときはすごく楽しかったです。

・おつとめの時間で正座を長い時間あまりしたことがなくていい経験になりました。仏教のことに少し興味を持ちました。

・とっても楽しかったです！みなさんとても優しいし、おかげで小学校最後の夏休みをまんきつできました。

・自分の好きな色やがらで七夕かざりを作るのは、楽しかった。

・お花アレンジメントではお花を楽しく生けることができました。とても楽しかったのでまた来たいです。

いつもの生活とはちょっと違うここでしかできない経験をして夏休みの半日を楽しむことができたでしょうか。制約の大きいなかですが、今後も子どもたち居場所づくりのためにできることを模索していきたいと思います。