2021年07月04日 聞法
朝から住職が懇意にさせていただいている佐藤正美さんがいらっしゃいました。
「住職、バズってます!!」
今月の言葉をTwitterに上げてくれたところ、思わぬ反響があったので報告に来てくれたのです
。
====================
今月の掲示板の言葉
「気が合うということは煩悩の種類が似ているということ」
九州大谷短期大学名誉学長の古田和弘さんがお話しされていた言葉です。
私たちの好き嫌いは心が判断しますが、仏教はその心は煩い悩み、迷うものだと伝えます。
気が合うというのは、悩みの種類が似ているということなのかもしれませんね。
====================
Twitterではたくさんの方が関連付けて自分の考えを述べておられ、とても興味深く拝見しました。
「煩悩の数だけ友達108人できるかな?」とか
「これは煩悩を気にせず生きろということなのか煩悩を楽しめということなのか」とか
「煩悩がないから友達がいないのか」とか。
仏教では煩い悩む心を煩悩というので、煩悩が似ている人とは悩みが似てる人、ということなのかな、と思ったりします。そのうち、その辺りのことを住職が詳しく解説してくれるかもしれません。
◎葬儀・法要・墓地その他についてのご質問、ご相談はお気軽にお問合せください。
〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡3丁目10-3
TEL.022-297-4248
FAX.022-297-4381
E-mail tokusenji.sendai@gmail.com
住職 | 徳泉寺 第17世住職 関口 真爾 せきぐちしんじ |
---|---|
前住職 | 徳泉寺 第16世住職 関口 秀和 せきぐちひでかず |
© 徳泉寺 All Rights Reserved.