たまたまのご縁をいただいて、徳泉寺で書道の個展を開くことになりました。
塩釜市出身の書道家、小野雄慈さんの初の個展となります。
空間の光を演出する燈師-あかりし-の服部高久さんが、個展とお庭の燈明-みあかし-を担当されます。
桜の時期ということもあり、花と書と燈明(みあかし)が調和したすてきな空間をご覧になってみませんか。
どなたでも入れますので、ぜひお越しください。
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【個展のご案内】
東北初!書とあかり 和のコラボレーション
変花(へんか)×花天月地(かてんげっち)
2021年4月2日(金)~8日(木)
書道個展:変花(へんか)12:30~19:00
燈明(桜点灯):花天月地(かてんげっち)18:00~21:00
[東北初]
桜をやさしく照らす燈明(みあかし)と
宮城県塩釜市出身
書道家 小野雄慈 の初個展
https://higemon.net/ ひげもん書道【書道家 小野 雄慈】-人間だけの特殊能力
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プロフィール
小野雄慈(おのゆうじ)
宮城県塩釜市出身
5歳から習字を習い始め書歴は約35年 / 初等科師範
書道のはな*みちプロダクション所属
受賞歴
・毎日新聞社 社長賞受賞(硬筆)
・第一回書道のはな*みち スカウトキャラバン グランプリ受賞
活動歴
・全国各地にて書きたくて仕方がなくなるワークショップを開催(仙台、岐阜、大阪、静岡)
・オーストラリアとの国際交流イベントにて講師として参加
・神奈川大学エクステンション講座
・書道家・書道教室専門コンサルティング
メッセージ
とにかく子供の頃から書くことが大好きで、教科書やノートの余白に好きな字をひたすら書くような子供でした。実家の裏にある佐々木先生の所に通うのが楽しみで仕方なかったです。
社会に出てからサラリーマンをしながら趣味として書くことを続けてきましたがある日、妻の一言で書道を本格的に学び直し、「100円ショップの道具でどこまで上達できるか」など独自にチャレンジしてきました。
その後、研究を進める中で武田双雲氏と出会い、書に対する斬新な考え方に衝撃を受ける。
最近では、「書くことは人間の特殊能力」であると位置づけ、なぜ書道が良いのか?なぜ書く行為が脳によいのか?など独自の視点から研究しSNSなどで発信しています。
今後は、僕自身がとにかく楽しんでいて、書きたくて仕方なくなる環境を提供し続けることにより書道が広がる活動をしていきたいと思っています。
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住職 | 徳泉寺 第17世住職 関口 真爾 せきぐちしんじ |
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