法話・今月の言葉

今月の言葉

2024年02月

すべての日暮らしが 南無阿弥陀仏である

能登半島地震で被災されたお寺の石柱の言葉です。

日々の生活のあらゆることが、仏さまの呼び声に応えていく歩みである。どんな姿の私であっても「えらばず、きらわず、みすてず」いきいきと生ききっていくことが願われています。

悲しみと厳しい現実の中で出遇わせてもらいました。

(2024年2月)

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真宗大谷派 徳泉寺 とくせんじ

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住職 徳泉寺 第17世住職
関口 真爾 せきぐちしんじ
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