法話・今月の言葉

今月の言葉

宮城 顗

2020年11月

自分のあり方に 痛みを感ずるときに 人の痛みに 心が開かれる(2020年9月)

この言葉は逆に言うと、自分のあり方に痛みや不安や悲しみを感じないときは、人の痛みに気づいたり、そのことを聴いたり、心を向けることが難しいということ。

私のあり方が揺さぶられるようなとき、人と出あう心が開かれるのかもしれません。

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真宗大谷派 徳泉寺 とくせんじ

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