法話・今月の言葉

今月の言葉

正岡 子規

2020年05月

悟りという事は 如何なる場合にも 平気で生きていることであった

どんな場合でも平気で亡くなっていけることが悟りだと思っていたがそれは間違いで、という内容に続く言葉。

病床のどうしようもできない苦しみの中にあった子規が、どんな状況の中でも生きられる姿、人間の強さを見い出した言葉ではないでしょうか。

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