法話・今月の言葉

今月の言葉

親鸞聖人

2020年05月

明日ありと思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは(2020年3月)

桜の季節が訪れました。
花が芽吹き、咲ききっていく姿は私たちに感動を与えます。

このうたは親鸞聖人が9歳で僧侶となるときに詠まれたもので、いつ散ってしまうかわからない命だからこそ、今を生ききるということを考えさせられます。

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真宗大谷派 徳泉寺 とくせんじ

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